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プルーフ・オブ・ステークとは

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今回は暗号通貨の基礎知識「プルーフ・オブ・ステーク」とはです!

 

プルーフ・オブ・ステークとはビットコイン等の暗号通貨に使用されるシステムの一つです。ちなみにビットコインでは「プルーフ・オブ・ワーク(PoW)」というシステムが採用されております。

記事参照:プルーフ・オブ・ワークとは

 

プルーフ・オブ・ステーク(PoS)はそんなプルーフ・オブ・ワークの問題点をいくつか解決したシステムであり、ビットコインの進化形と呼ばれるような暗号通貨においてそのシステムが採用されております!

 

目次

  1.  プルーフ・オブ・ステークとは
  2. プルーフ・オブ・ステークの使われ方
  3. プルーフ・オブ・ステークのメリット
  4. まとめ

 

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1 プルーフ・オブ・ステークとは

 

まず、この用語についてのご説明をさせていただきます。

プルーフ・オブ・ワークをご理解されている方にとっては簡単だと思います。

 

「掛け金(stake)の(of)証明(proof)」

 

です。そうです。株式等で使われる「ステークホルダ―」の「ステーク」です。

 

つまり

「その暗号通貨を持っている割合」の「証明」

ということです。

 

 

2 プルーフ・オブ・ステークの使われ方

 

これは「プルーフ・オブ・ワーク」と同じ場面で使用されます。

 

つまり暗号通貨取引の「承認」の時です。(下図)

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「プルーフ・オブ・ワーク」では、「仕事(work)の(of)証明(proof)」なので

「最も早く計算をこなした者」

が上図で言う「一番最初に承認した人」になりました。

 

これが「プルーフ・オブ・ステーク」では

「最も多くその暗号通貨を持つ者」

が「一番最初に承認した人」になるのです。

 

簡単ですね。

 

 

3 プルーフ・オブ・ステークのメリット

 

 

さて、そんなプルーフ・オブ・ステークですが、どのようなメリットがあるのでしょうか?

 

まず、今まで使われてきた「プルーフ・オブ・ワーク」にはこんな問題点がありました。

・「承認」(採掘・マイニングとも言う)に電気代がかかる

・「承認」作業の中央集権化が進んでしまう

・51%攻撃の可能性(記事参照:ビットコイン問題点「51%攻撃」

 

これがプルーフ・オブ・ステークでは解決されます。

 

というのも

・計算を行わないので電気代が異常にかかってしまうことを防ぐ

・電気代や設備での競争にならないので参入がしやすい。持っているだけで金利を得るため一極集中が起こりずらい。

・51%の割合を保有することがそもそも難しく、更に51%の割合を持つ者が攻撃して価値が低下するとその攻撃した者自身が損をしてしまう。

 

という利点があるのです。

 

 

4 まとめ

 

以上がプルーフ・オブ・ステークの説明です。

 

もちろん、プルーフ・オブ・ステークにもまだ問題点はあります。

プルーフ・オブ・ステークでは保有量によって金利が発生するので長期保有者が増えて市場の流動性が低くなる恐れがあります。

 

もちろんこれは流動性が高くなっている状態であればそこまで気にすることはありません。

 

イーサリアムでは、最初は「プルーフ・オブ・ワーク」。後に「プルーフ・オブ・ステーク」に変更される。等の対策が取られています。

(記事参照:イーサリアムとは

 

ビットコインでもすごい技術なのに更にその先を行く技術が日々開発されていて驚きを隠しきれませんね!

 

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