とってもやさしいビットコイン

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ビットコインの知識が全くない初心者の方でもビットコインがどういうものなのか分かりやすく理解できるブログを目指してます。

ビットコインバブルは到来しているのか、いつ崩壊するのか

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ビットコインの価格が2017年8月15日現在、約50万円になっています。2017年に入り注目度が増す事によって価格が高騰しました。それに伴い「バブルの崩壊はいつだ」とささやかれるようになっております。

実際、ビットコインはバブルが到来しているのかまた到来しているとすれば崩壊はいつするのかを仮想通貨投資初心者の方向けに簡単に解説させていただければと思います。

 

 

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ビットコインバブル

 

ビットコインは現在1BTC(ビットコインの単位)辺り約50万円で売買されております。2017年当初は約10万円程度で売買されておりましたので8か月で5倍に膨れ上がっております。

 

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(出典:https://blockchain.info/ja/charts/market-price

 

これは「バブル」なのか、初心者の方は気になるところです。何故ならバブルであれば高値でビットコインを購入してしまった後に「バブル崩壊」が起きると大きな損失を出してしまうからです。

 

今のビットコインが「バブル状態」かどうかを知る為にまずは「バブル」がどのような状態を指すのか知っておくと良いと思います。

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バブルとは

 

「バブル」はその名の通り「泡」のように膨れ上がった状態を指す事はイメージがつきます。「泡」は中身が無く、空気だけなので表面が割れるとほとんど「無」になります。

 

経済においての「バブル」とは「実態(中身)のない経済」の事を言い、少し詳しく言うと「適正価格以上に価格が上昇する加熱市場」状態という事です。

 

適正価格とは

 

適正価格とはどのようなものかを知るとよりバブル判定を行えるようになります。

適正価格はその名の通り「そのモノの適正な価格」の事を指します。

 

「適正な価格」は簡単には出せません。何故ならあるモノが生産をされたとして「確実にいくら」という答えはどこにも無いからです。

 

そこで適正価格は

・コストから算出

・市場から算出

 

する方法が考えられます。

 

生産にかかったコストから価格を決定するのが「コストから算出」する方法です。しかしこれだけではいわゆる「ブランド物」の値段は算出するのが難しくなります。例え30円の原価のものであってもブランドマークがあるだけで1000円で販売され購入される事があるからです。

 

また、欲しい人(需要)が価格を決定する「市場から算出」という方法だけでも全てのモノに対し適正価格を決める事は難しくなります。土地の値段などは1年前には1000万円の価値があったのに今は500万円の価値しかない、という事が起きます。その場合適正価格は日々変動する事になります。

「バブル」を考える場合は市場だけから適正価格を求めると「適正価格以上の価格になる」状態がバブルなので「バブル」自体存在しない事になってしまいます。

 

このように今「バブル」なのかどうかを考えるのはかなり難しい、という事が分かります。ですので人はバブルに気が付かずにバブルが崩壊し、価格が暴落してから「バブル」だった、という結論をやっと出せるのです。

 

今、ビットコインはバブルか?

 

今のビットコインがバブルかどうかを考えるという事は「ビットコインの適正価格」を考える事が最も近道だと言えます。

ビットコインは発行量が決まっており(上限2100万BTC)発行(採掘。マイニングと言われる。)にはコストがかかります。

 

なので発行にかかるコストは適正価格の参考の一つになります。(発行上限が無ければこの限りではありません。)

しかし、ビットコインの発行コストは増減します。発行コストはシステムが自動的に調整(難易度調整と言います)し、一定の時間で発行されるようにルールが定めれております。

 

そうなればやはり発行コストのみでビットコインの適正価格を求める事はかなり難しくなります。参考にはなりますが、一概には決める事はできません。

 

市場から適正価格を算出する方法も参考程度にしかなりませんが考えるのは良いでしょう。その場合はビットコインの「利用価値」を考える事で適正価格を算出する事に繋がります。今のビットコイン需要は「投資」です。

 

「投資」と言っても目的は様々なので一概には言えませんが「投資」目的で決められている価格はかなり危険です。そこに利用価値が無ければそれは「バブル」かもしれません。安全資産としてビットコインが確立されている場合はそれが利用価値になりますが、そうでなければそこに利用価値はありません。

 

ビットコインの需要が「送金が便利」という特徴によるものであれば「利用価値」があるのでそれは市場によって導き出された「適正価格」と言えるかもしれません。

 

このような事を総合して考えると今、ビットコインがバブルなのかどうか、今後値上がりするのかどうかを知る参考になると思います。

 

個人的な見解では今(2017年8月15日時点)のビットコイン価格は利用価値に対しては上がりすぎていると思います。元々のビットコインのコンセプトである「送金システム」は今のところまだ法定通貨を利用したものに勝っておりませんし、安全資産として確立されるのもまだ時間がかかりそうです(技術やルールコンセンサスの状況を鑑みて)。

 

崩壊してしまうのか

 

とは言え、ビットコインの総合的な「利用価値」を考えるとまだ価格は安いと考えます。つまり今の状態は「実態はともなっていないが時間が経てば実態をともなうので、長期的に見れば価格は過熱しすぎてはいない」状態と分析しております。(短期では加熱状態)

 

あくまで個人的な見解なので参考程度にお考えいただければと思います。皆様も自身でビットコインバブルについて考えてみると良いと思います。

 

分析をするにはビットコインの「デジタル通貨」「世界共通通貨」という特性上技術的な事やグローバルな観点を持つ必要があります。初心者の方は是非情報を収集していただければと思います。調べる事も単純に好奇心を満たしてくれ、面白いので価格だけではなく仮想通貨自体に興味を持っていただければと思います!

 

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