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とってもやさしいビットコイン

ビットコインの知識が全くない初心者の方でもビットコインがどういうものなのか分かりやすく理解できるブログを目指してます。

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ビットコインの楽しみ方<5選>

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ビットコインが2017年1月5日の暴騰&暴落で少しだけ世の中で話題になりました。

以前から仮想通貨を追っている方にしてみればそこまでとんでもない話題ではなかったもののビットコインを最近注目した方にとってみれば「ビットコイン」ってなんか訳が分からない世界、、、と感じたことでしょう。

そこで今回は初心者向けの「ビットコイン」の楽しみ方<5選>をご紹介いたします!

 

目次

  1. そもそもビットコインとは
  2. 楽しみ方①<投資論>
  3. 楽しみ方②<経済論>
  4. 楽しみ方③<貨幣論>
  5. 楽しみ方④<技術論>
  6. 楽しみ方⑤<生き方>
  7. まとめ

 

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1 そもそもビットコインとは

 

そもそもビットコインとはどのようなものか?です。ビットコインとは?というのは「インターネットとは?」と言うのと同じぐらい漠然とした問いかけで、少しの文章では伝えきれる事はありません。ですのでかなり端折って説明をします。

 

ビットコインは2008年にネット上に上げられた「サトシナカモト氏」という謎の人物の一つの論文から世界中の有志エンジニアによって開発されました。その論文では「中央管理不在でも機能するデジタル決済システム」の設計が書かれておりました。

2009年1月3日にビットコインシステムは稼働し始め、現在の2017年までそのシステムは幾度の攻撃にも耐え、止まることなく稼働し続けております。

 

ビットコインはもともと決済システムですが、そのシステム内通貨であるビットコインは保有残高も確認する事ができる為「コイン」という性質も持ち合わせる事ができました。これが「仮想通貨」「暗号通貨」と呼ばれている理由です。

 

そしてビットコインはそのシステムの革新性の為世界中の人に注目をされ、現在では世界中にビットコイン取引所(法定通貨とビットコインを交換する業務を行う組織)ができて世界中で取引をされています。世界中の人が注目をする理由はその人によって様々で、色々な見方をする人がいます。まだこの世に誕生して8年なのでその将来は誰にも分からず、色々な人の思惑や思想が交錯し、賛否両論が巻き起こっていて議論の真っただ中にあるのです。

 

一からビットコインを学びたい人はネット上や書籍で関連情報が沢山ありますので情報収集をしてみていただければと思います。

当ブログ内でも初心者向けに解説しておりますのでご参考にしていただければと思います⇒ビットコイン初心者専用ページ

 

さて、そんなビットコインですが楽しみ方には大きく分けて5つあると私は考えております。それを以下、ご説明させていただきます。

 

 

2 楽しみ方①<投資論>

 

まず、ビットコインの楽しみ方の一つに「投資」があります。「ビットコインは投機だ」という言説は世の中に多くありますがここでは無視(笑)して「投資」と言います。

 

ビットコインはFXのボラティリティ(変動率)が10倍もあると言われ、その価格変動率はかなり大きいです。1月5日の価格をご覧いただいた方にはその意味がお分かりになられると思います。ですが、それゆえにビットコイン及び仮想通貨投資というのは刺激的でハイリスク・ハイリターンを好む人にしてみれば魅力的です。

 

そして株式のように国内の情報だけではなく、世界中で注目される仮想通貨は世界情勢に連動して価格が上下します。つまり「日本が安定しているからどう」とかの論調は全く意味を持たず、グローバルな視点を持っている事が投資をする上でかなり重要になり、情報が氾濫するインターネット時代では海外の情報を探り、正誤を見極めたりして今後のビットコイン価格を予想したりする楽しみ方ができるわけです。

 

また自身で海外に赴くこともビットコイン投資を行う上では為になったりもします。それを情報として発信するだけでもビットコイン投資家にとっては有益な情報になったりもするのです。

 

つまり、ビットコインというメールアドレスさえあれば簡単に手に入るものがグローバルな投資になるのでそこでの情報戦や心理戦を楽しむことができる、という事です。

 

もちろんビットコインにもチャートがあるのでチャート分析をして一般的な投資論を戦わせることもできます。

 

3 楽しみ方②<経済論>

 

続いて経済論です。ビットコインは決済システム・通貨という性質を持ってるので経済にはもちろん密接に関わっております。

 

経済という観点から見るとビットコインはこれまでの金融システムとは一線を画す存在である事に疑う余地は無いのでここでも賛否両論は巻き起こります。最もビットコインが他の金融システムと異なっている部分は「中央管理不在」という事でしょう。

 

これまでの金融システム、特にネット上決済や電子マネーでは中央がいて、その中央が発行や不正管理をしておりました。これがビットコインでは存在せずにシステムが完結します。ここにビットコインの魅力があるわけですが、このようなシステムは今まで無かったが故に今後ビットコインが経済においてどのような役割を果たすのか誰もが予測の範疇をでる事がありません。

 

一つ具体例を出せばビットコインの発行上限は2100BTC(BTC=ビットコインの単位)とあらかじめ決められております。(2140年ごろ全BTCが発行終了予定)現行通貨では発行が国であるのでインフレやデフレ時には規制緩和などの金融政策をとって調整をします。しかしビットコインではそれができない(厳密には不可能ではありませんが、基本的にはできません)ので経済研究科からは疑問の声が出たりします。

 

つまり発行上限が決まっているとインフレは起こらないがデフレが起きてしまいそれは取返しがつかなくなってしまうのではないか?といった批判です。もちろん一概にこれの正誤をいう事はできません。何しろ発行終了が100年以上先の話でその時に世界がどのような形をしているかも分からないからです。参考:ビットコインのデフレ懸念

 

発行上限についての話はほんの一例で、あとはビットコインの価値はどこから来るのか?採掘と呼ばれる「マイニング」は単なる電気代の消費で経済的に有用な事は無いのでこれは全体で考えると経済をマイナスに導いているのではないか…などと言う話もあったりします。

 

経済学的な観点からビットコインを見ると色々な視点を得ることができるのです。

 

 
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4 楽しみ方③<貨幣論>

 

貨幣論は経済論にも関わりますが、単体で貨幣論を考えてもこれまた楽しむことが可能です。

 

例えば「貨幣とは何なのか」という問いです。現在私たちが利用する法定通貨は「国」が信用のもとになります。ですので国の保証がないビットコインは貨幣としては成り立たない、という言説があったりします。これについては、歴史を紐解く楽しさがあります。

 

考えてみると国が発行した通貨が信用されている歴史は浅く、特に日本円が信用されるようになったのは最近の事です。歴史の中では日本の貨幣があるのにも関わらず中国の貨幣を信用して利用していた時期もありました。

 

また、未だに「貝」が貨幣として利用される地域もあります。(パプアニューギニア)また、日本では国の貨幣に絶大なる信用がありますが、そうでない国もかなりあります。それこそ最近ハイパーインフレの起こったベネズエラでは国の貨幣など信用はほぼ無いでしょう。

 

このような日本だけでなく世界の貨幣の「歴史」や「今」からもビットコインを考察することが可能です。貨幣とは何か、信用とは何か、このような事を考えるのもビットコインの楽しみ方の一つであると言えるでしょう。

 

5 楽しみ方④<技術論>

 

ビットコインは革新技術を利用したデジタル通貨です。もちろん技術的なところで楽しむ方法もあります。私が技術系を仕事としていないので④に書いてしまいましたが正直これが最も楽しむ方法の一つと言えるかもしれません。

 

ビットコインは仕組みがかなり巧妙に作られていて調べるだけでも発見があり、面白いです。これは正直エンジニアや理系の方でなくても楽しむことはできます。ビットコインの技術は今まで存在するものをうまく組み合わせて作られていますので、一つ一つ学んでいけば必ず理解することはできます。(時間はかかるかもしれませんが…)

 

最も有名な技術と言えば「ブロックチェーン」でしょう。これは世に広く知られております。ビットコインが生み出した技術で、これを色々な分野で応用しようという動きが見られております。

 

もちろんビットコインはブロックチェーンだけで8年間耐えてこられたわけではありません。暗号の技術や、マイニングの方法・ルール全てがうまく組み合わさって稼働し続ける事ができております。さらに世界との取引をスピード・コストの両面で縮小しました。

 

これらの仕組みを学ぶことは知的好奇心が満たされると共に、私たちの生活にも役立つものだと本当に思います。是非技術系にあまり得意意識の無い方でもビットコインの大まかな概要が分かった後で勉強してみていただければと思います。

 

当ブログでもとにかく初心者向けにビットコインの仕組みを解説している記事がありますのでよろしければご参考にしてください⇒ビットコインの仕組み紹介ページ

 

6 楽しみ方⑤<生き方>

 

さて、最後になりましたがビットコインの楽しみ方<生き方論>です。これは世界でも結構多くの方が惚れている理由の一つではないかと思っています。何を隠そう、私はビットコインの「理念」そのものに惚れています笑

 

ビットコインはリバタリアン(自由主義者)に好まれる、という事がよく言われます。これはあながち間違いではないと思います。ビットコインの最大の特徴だったり、ビットコインにしかできない事はなんだ、と考えると結局は「中央不在」であると私は結論づけております。詳しくはこちら⇒ビットコインにしかできない事は何かで述べております。

 

この「中央不在」こそが世の中を最も大きく変える源であり、賛否両論が起こる原因だと考えております。なぜかと言えば、ビットコインが普及した世界は「個人」に権限が渡される世界(少なくとも今よりは)であると考えるからです。

 

インターネットの出現により、「情報」は既得権益保持者の独占物ではなくなりました。もちろん今でも完全にではありませんが、徐々に情報は個人の発信するものとして一部の人間が操作できる範囲は確実に狭まってきております。それこそ「情弱」という言葉が出てきたのもそれの一つのいい例です。

 

これがビットコインによって「価値」も一部の既得権益保持者の操作がきかなくなっていく可能性があります。簡単にここを説明することは難しいですが、中央の権限がビットコインの価値を操作する事は難しいのです。

 

一例で言うのであればビットコインが広く普及した世の中では銀行は縮小せざるを得ません。(現在の銀行の形であれば) そうなると何が起きるかと言うと今まで銀行に支払っていたコストを私たち個人は他の経済活動に利用できるという事です。

 

また決済コストが安くなれば個人での活動障壁は低くなります。具体例を挙げるとすれば、「絵描き」が日本で売れなくてもどこか他の世界に売ることが可能になります。それもコストがかなり低く、メールアドレスのみで。今まで日本でしか活動できず、お金が稼げず、絵描きを諦めて他の職にやむなくついていた人が、「中央不在」のビットコインのおかげで「絵描き」としての人生を全うできることになります。

 

これはもちろん一例です。それにビットコインでなくてもできるのでは?という意見もあります。これについてはこちら⇒ネットバンクvsビットコインで私の考えを述べた部分がありますのでよろしければお読みください。

 

このような理由からビットコインは既存金融システムと対立する構図がしばしば見られます。大抵ビットコインを批判する人は既存システムに乗っている人達が多い印象です。(あくまで印象です。)

どちらが良いという事を言いたいのではなく、どちらにもメリットデメリットがもちろんあるので、私は人々が正しい知識を持って選択できるような世界を望んでおります。なので既存メディアのビットコイン誤報はかなり嫌です。常に正確な情報を精査する事が自由に生きる上では大切な能力になってくると思われます。

 

7 まとめ

 

以上がビットコインの楽しみ方<5選>になります!お読みいただいた方の中に一つでも興味を持っていただき、ビットコインを楽しんでいただくことができれば幸いです!

 

ここで紹介させていただいたのはもちろんビットコインの触りの部分です。詳しく調べていくともっと細分化されたカテゴライズができることをお気づきいただけると思います!ビットコインはとにかく面白いです。せっかくこんな革新技術が生まれた現代に存在するのですから、是非興味のある方は情報収集をしてみてください!!

 

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