テザー(Tether)/USDTとは <初心者向け>

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アメリカドルと価格が連動している仮想通貨「テザー(Tether)」(通貨単位USDT)とはどのような仮想通貨か、初心者の方にも分かりやすく解説をしていきます。

 

 

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テザー/USDTとは

テザーはアメリカドル($)などの法定通貨と価格固定された仮想通貨です。テザー社という香港を拠点に置く企業が発行・管理をしています。

 

ビットコインに代表される仮想通貨では独自に価格を形成しているので他の全ての通貨に対してレートが変動します。しかし、テザー社の発行する仮想通貨は米ドルやユーロなどと価格が固定されており「1USDT=1テザー社が発行するUSDと価格固定された仮想通貨=1USD」と法定通貨とレート変動が基本的に同じになります。

 

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(画像元:https://www.coinrate.jp/currency/usdt/chart/?t=6m

 

ただし基本的な動きは同じですが、全く同じになっている訳ではなくUSDTの需要と供給によって多少USDと誤差が生じます。

テザー社はユーロと連動したEURTという仮想通貨も発行しており。今後日本円であるJPYと連動した仮想通貨も発行していく予定としています。

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価格固定の仕組み

テザー社が法定通貨と価格固定をする仕組みは発行するUSDTと同量のUSDを保有する事で価格を固定しているとしています。つまり資産の裏付けがある通貨として発行する事で通貨の信頼を生み出します。その為USDよりも基本的には価格が上昇する事や下落する事は無く価格が固定される仕組みになっています。

 

テザー社が発行している通貨と保有している資産の総額はこちら(https://wallet.tether.to/transparency)から確認する事ができるのでテザー社は透明性のあるシステムとしています。ただし実際に資産がテザー社にあるのか第三者から出る証拠が少なく、疑惑が持たれているのでUSDTは事実上テザー社の信頼の元価格が形成されている事になります。

 

発行仮想通貨トークン

基本的にUSDTはビットコインシステムを利用したトークンとして発行されています。2018年に入りイーサリアムのERC20というトークン発行システムを利用してトークンを発行し出しています。ERC20を利用する事で今までよりも早い送金スピード・低い送金手数料などを実現しているとしています。

 

テザーが発行するトークンは国内仮想通貨取引所では取り扱いが無いのでもし購入したい場合は海外の取引所を介して購入する事になりますが、海外取引所の安全性は保証されているものではないので自己責任で利用するようにしましょう。

 

USDTとビットコイン

USDTは価格安定性やUSDよりも送受金が行いやすい事などから世界でビットコインなどの仮想通貨取引で利用されています。取引所間の移動などでUSDTを利用すればドルにいちいち換金して銀行口座を経由しなくてもいいなどの理由から利用される場合があります。

 

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(画像元:Bitcoin (BTC) – Live Bitcoin price and market cap

 

図からも分かるようにUSDTでのビットコイン取引高はとても多く、2018年2月現在では全体の約15%の取引高を占めています。

その為テザー社の発行するUSDTに対して米ドルなど資産の裏付けが実際には無かった場合はテザー社の信頼が無くなると共にUSDTの価格も下落する為仮想通貨の価格に影響が出るのではないかとも言われています。

 

実は仮想通貨を投資する人や仮想通貨を扱う人にとってテザー/USDTは重要な意味を持っているのです。少し調べておいた方が良い事案かもしれません。

(参照:テザー公式HPhttps://tether.to/

 

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