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とってもやさしいビットコイン

ビットコインの知識が全くない初心者の方でもビットコインがどういうものなのか分かりやすく理解できるブログを目指してます。

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Blockchain.infoでパスワード・ID紛失時の対処方法

ビットコインウォレット

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Blockchain.infoを利用していると、いちいちログアウトするのは面倒なのでログインしたままで取引をしている方も多くいらっしゃると思います。すると、いざという時に「パスワードを忘れた」や「IDが分からなくなった」ということになり得ます。その際の対処方法をご紹介させていただきます。

 

目次

  1. Blockchain.infoとは
  2. パスワード・IDの紛失
  3. ウォレットの再作成
  4. まとめ

 

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1 Blockchain.infoとは

 

Blockchain.infoとはビットコインのウェブウォレットです。世界でもかなり多くの方が利用されております。(詳しくはこちら⇒ビットコインウォレット紹介~Blockchain.info編~ - とってもやさしいビットコイン

 

ウェブウォレットなので決済には使いやすい事が利点ですが、保管という点ではそこまで向いているものではありません。秘密鍵は運営が管理しているので、急にウェブサービスの利用停止などが起きると資金を移動させるのが困難になったりします。もちろん復元パスワード(12語)があるのでこれを利用すれば違うウォレットでも復元することは可能ですが初心者の方にとっては混乱する要因になるので大量のビットコインを保存しておくのはやめておきましょう。

 

ただ、セキュリティ的に問題があるのかと言えばそうではなく、対策は取られておりますので少額であれば私は使いやすいウォレットである印象はあります。

 

 

2 パスワード・IDの紛失

 

パスワードはセキュリティ上運営では管理をしておりません。ですのでもしあなたの設定したパスワードを忘れてしまった場合は元のパスワードが何だったのか確認することはできません。再設定するのにも元のパスワードが必要ですので新たなウォレットを作成する以外方法はありません。

 

(普通の感覚だとパスワードを忘れた場合メールアドレス宛に運営が送ってくれる、というものですがビットコインは「資産」なのでパスワードを運営が知っていること自体リスクがあります。ですので面倒ですが、このような管理体制をしている運営は比較的セキュリティに力を入れている運営だと考えていいでしょう。)

 

 

3 ウォレットの再作成

 

パスワードやIDを紛失した場合はウォレットを再作成することで新たなIDと新たなパスワードを取得することができます。もちろんこの方法であれば元のウォレット内に入れてあったビットコインを失う事はありません。

 

※基本的に資金は復元できますが、あまりウォレットの操作に慣れていない方は万が一の時のことを考えて別のウォレット(最悪取引所)に資金を移しておくことを推奨します。その際、多少の送金手数料はかかってしまいますので、中にある資金とリスクを比べて安全なウォレット復元を行いましょう。

 

今回はBlockchain.infoのスマホアプリでご説明させていただきます。(パソコンで行う際も画面表示が違うだけで根本的な方法は変わりません)また、ログインはできる事が前提です。ログインできず、12語の復元パスフレーズも分からなければどうすることもできませんのでご了承ください。

 

まず、アプリを起動しログインをしたら左上の3本横線が表示されている部分をタップします。

 

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そして赤枠で囲った「設定」をタップし、設定画面を開きます。

 

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その後「ウォレットリカバリーフレーズ」をタップします。ここで12語の復元フレーズを確認・認証するわけなのですが既に控えてある(かつ認証してある)場合は再度確認する必要はありません。不安な方は確認しておくことを推奨します。

 

ここで12語のウォレット復元パスフレーズを正確に記録しておきましょう。紙に書いておくのが保存方法としてはベストですが、書き写す際のスペルミスには注意してください。ここで誤って記録してしまうとログアウト後に資金を失うことになります。

 

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バックアップが完了したら、再度3本線の部分をタップして設定画面を開きます。その後ログアウトをして資金を復元します。

 

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「資金を復元」をタップします。すると以下のような画面が表示されますので「続行」をタップします。

 

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新規ウォレットを作成するかどうかの確認ですので今回の場合は気にせずに続行をしましょう。そして以下の画面が表示されます。

 

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ここでメールアドレスとパスワードの再設定を行います。どちらも前と同じでも問題はありませんが、とにかくパスワードは紛失・盗難されないようなものに設定してください。

 

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ここで12語を連続して記入していきますが、1語入れるごとに空白を入れてください。ここでは半角スペースで空白を入れて問題はありません。

これで復元は完了です。資金そのままに新たなIDとパスワードが設定されます。

 

IDについては登録したメールアドレスに届きますのでそちらで確認をし、保管しておいてください。

 

注意点としては再作成したウォレットは資金量と取引履歴と12語のパスフレーズ以外は初期設定になっております。ですので2段階認証も設定されておりませんのでセキュリティ対策はしっかりと行ってください。

 

 

4 まとめ

 

ビットコインウォレットは資金を取り扱うものですので普通のインターネットのパスワードのような感覚ではあまり良くはありません。パスワードとIDが分かれば資金を移動できてしまうようBlockchain.infoなどのようなウェブウォレットにおいてはパスワード・12語のパスフレーズは銀行でいう暗証番号です。取り扱いには十分注意してください。

ウェブウォレットに関してはこのような理由から「大量のビットコインを入れない事」「2段階認証は確実にしておくこと(詳しくは⇒2段階認証はビットコイン初心者必須セキュリティ! - とってもやさしいビットコイン)」が重要な事でしょう。

 

基本的な知識があれば逆に12語のパスフレーズで資金を復元できたりするのでビットコインは便利です。安全に便利なビットコインを利用していく為に知識をどんどんつけていきましょう!

 

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