bitFlyerで本人確認しないとできない事<2017.5.17.更新>

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※2017.5.17.更新 

 

2017年4月1日より法改正があり、仮想通貨交換業(ビットコイン取引所など)に規制が設けられました。そのうちの一つとして「本人確認」が義務付けられました。大手ビットコイン取引所のbitFlyerで「本人確認」をしないとできない事を紹介していきます。

本人確認についてはこちら⇒ビットコイン取引所の本人確認~資金決済法及び犯収法~

 

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bitFlyerとは

 

bitFlyerとは国内の大手ビットコイン取引所のうちの一つです。ビットコイン取引量は世界最多とも言われております。資本金が多くあったり、大手企業に出資してもらっていたりと初心者には何かと安心感のある取引所です。もちろん最近では他の取引所も色々な機能をつけていたりして、ビットコイン取引所は自身にあったものを探すところから始められて面白いです。ビットコイン取引所比較<2017年最新版>

 

本人確認をしないとできない事

 

今までbitFlyerにアカウントをお持ちであった方も本人確認をお願いするアナウンスが流れています。本人確認と言っても写真で提出するのでそこまで大変な作業ではありません。今までアカウントをお持ちで本人確認も終わっていた方はいくつかの簡単な質問事項に答えてハガキが届くのを待つのみです。

 

ちなみに質問事項は

・氏名、住所、生年月日の確認

・「外国の重要な公人」の確認

・職業の確認

・取引目的の確認

です。

 

さて、本題ですが本人確認をしないとできないのは

1 7日間に合計で200万円を超える仮想通貨の売買(2017.5.15.より本人確認しないと不可になりました)

2 7日間に合計で10万円を超える仮想通貨の送付

の二つです。

 

とりあえず覚えておくことは本人確認をしなければ「売買」「送付」の量が限られてしまうという事でしょう。7日間で200万円の売買と聞くとそんなにしない、と考えてしまうかもしれませんがトレードをすると「合計」なのであっという間にいってしまうと思います。また7日間で10万円を超える仮想通貨の送付も正直取り扱ってみると分かりますがこれではかなり足りないと思います。(もちろん少額で触ってみたい、とうう方には充分だと思います。)

現在1BTCが約20万円という事を考えると、取引所からウォレットへ1BTCも送付できないのは結構ツラいものがあります。

 

まとめ

 

今後取引所アカウントを作成する際は本人確認をするかしないかでできる範囲がかなり変わってきますので注意しましょう。もちろんとりあえずどんなものかを本人確認なしでアカウント作成するのもアリだと私は思います。

ビットコインに興味があれば、是非アカウントを作成しビットコインに触れてみてください!

こちらもどうぞ⇒bitFlyerでのビットコイン購入方法

 

2017.5.17.より新アカウントクラス導入が開始しました⇒bitFlyerの新アカウントクラス導入について

 

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