とってもやさしいビットコイン

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ビットコインや仮想通貨の知識が全くない初心者の方でもビットコインや仮想通貨がどういうものなのか分かりやすく理解できるブログを目指してます。

仮想通貨のIOUとは?

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ビットコインから始まった仮想通貨には現在では様々な通貨が発行されております。国内で知られる主だったものは数種類ですがその中の一つに「リップル」というものがあります。リップルについてはこちら⇒仮想通貨リップルとはで初心者向けに解説をしておりますが、リップル関連用語で「IOU」というものがあり、それの意味がよく分からない方も多いのではないかと思います。

 

ですのでIOUについて技術的な事なしで初心者の方でもどのようなものか分かるよう、解説をしていきたいと思います。

 

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IOUとは

 

まず、理解するためには一歩一歩進んでいく事をオススメします。なぜなら全くの初心者の方が完璧に理解しようとすると難しすぎて挫折します。そもそもリップルやXRPについても「何となく」で理解している方も多いと思いますのでそんな方でも概要を理解できるような解説を心掛けます。

 

まず、IOUは「I owe you」の略語です。「owe」とは「借りている」という意味です。つまり「私は(I)借りている(owe)あなたに(you)」ということです。IOU=「何かを借りている状態」を表します。

 

さて、何をあなたは借りているのでしょうか?

 

もちろん「お金」です。

 

お金を借りている事=借金 がIOUだとまずは思いましょう。

 

ここまで来るとすこーしIOUについて理解ができます。IOUが借金であるならば誰かが発行しているIOUを買う、という事は「お金を貸してあげる行為になる」という事が分かるからです。

 

例えばA企業が100円でIOUを発行し、それをあなたが100円で買います。するとIOUという形でA企業に100円貸し付けている事と同義になるのです。

 

ここまではご理解いただけるのではないでしょうか?これに仮想通貨が絡むと本当に訳が分からなくなってしまう方が多いと思いますのでまずはここまでを理解しましょう。

 

IOUの定義

 

とは言え、IOUを厳密に語ると訳が分からなくなります。先ほど言ったIOU=借金が厳密に言って正しかったとしても「じゃあ借金とは何か」と言えば難しいです。

 

お金を貸した=借金、ですが住宅ローンも借金と言えます。ですが住宅ローンは実際にお金をもらっているだけではなく、家の購入資金としてしか使えなかったり分割で返すしかなかったりで単純な意味での「お金を借りた」とは少々異なります。

 

クレジットカードのショッピングも、例え一括払いであったとしても「借金」と言えます。でも「お金を借りた」と思っている人はいません。

 

アルバイトを時給でして、月末に振り込まれる。1か月間アルバイト先にお金、貸している事になりませんでしょうか?でも、借金の感覚はどこにも基本的にはありません。

 

これと同じでIOUの言葉の定義を探すのは辞めて、自分の知りたい部分を知れば解決するのです。

 

IOUとリップル

 

さて、IOUについてすこーし深く掘り下げます。当ブログはビットコイン並びに仮想通貨のブログなので「IOUとリップル」について掘り下げていきます。

 

先ほどIOU=借金と言いましたが、これがリップルとどのように関連しているのかです。

 

IOUを発行するのは「ゲートウェイ」です。「ゲートウェイ」とはもともとネットワーク用語で、異なる二つ以上のネットワークを接続する機器です。

 

つまりここではリップルと顧客をつなぐ「企業」=「ゲートウェイ」と考えてください。

IOUをリップル社ではなく他の企業(ゲートウェイ)が発行します。そのIOUをあなたは買う事ができます。リップルが行うのはそのIOUのネットワーク管理であり、通貨発行が主ではありません。確かにXRPという仮想通貨がリップルにはありますが、ビットコインのような「通貨」が主な目的のものとは一線を画しております。

(ビットコインも「決済システム」ですが今は「通貨」としてのイメージが強い為このように表現しました。とりあえず細かい事は気にしないでください。)

 

例えばとある企業BがIOUを100円で発行しました。あなた(Aさん)は100円でそのIOUを買いました。そのIOUがあればBさんが販売する100円の消しゴムを購入することができます。

 

そしてあなたはその消しゴムが欲しいのでBさんに企業Bが発行した100円分のIOUを渡し、消しゴムを受け取りました。

 

次にBさんはCさんの販売する100円のリンゴが欲しくなりました。Bさんは企業Bの発行しているAさんから受け取った100円分のIOUをCさんに渡し、リンゴを受け取りました。

 

次にCさんは日本円しか受け付けていない駄菓子屋さんのお菓子が欲しくなりました。でもCさんは100円分のIOUしか持っていません。

Cさんは企業BにIOUを返し、日本円の100円を受け取り、駄菓子屋さんでお菓子を購入しました。

~めでたしめでたし~

 

このIOUネットワークを管理するのが「リップル」です。イメージで書くと以下のようになります。

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※イメージにつき細かい事は気にしないでください

 

IOUのリスク

 

ここまで来るとIOUのリスクは必然的に理解できます。そうです。「ゲートウェイ(IOU発行企業)」が払い戻しをしてくれるかどうかです。

 

いくらリップルに信頼があっても上記で言えば「企業B」に信頼が無ければAさんが差し出したIOUをBさんは受け取ってくれません。何故なら受け取ったIOUが「無価値」になってしまう可能性があるからです。

 

ですが企業Bがもし日本のメガバンクであったらどうでしょうか?現在日本のメガバンクを信頼しない日本人は少ないのでIOUが多くの場面で通用するようになります。そのような理由もあってリップル社は世界の銀行を手を結ぼうとしているのです。

 

まとめ

 

以上がIOUについての簡単なご説明です。もちろんリップルについてもIOUについてもこれが全てではなく、あくまで完全な初心者の方に向けた導入としてご理解いただければと思います。

 

何にせよ「凄い事をしようとしている」というのは伝わったでしょうか?私は当ブログのタイトル通り「ビットコイン」大好き人間なので別にリップルを勧めているわけではなく、ビットコインから生まれたブロックチェーンって凄いんだよーという事が言いたいだけです笑

 

ビットコインを学ぶとこんなことまで知れて私はとても楽しく学んでおります。儲けを出すことを狙うのも良い事かもしれませんが、単純に面白がって学ぶのも仮想通貨の醍醐味では無いでしょうか?是非是非、積極的に情報収集をしてみてください!きっと為になります!!

 

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