ビットコインや仮想通貨をコンビニで購入する方法・買い方を解説!実際の画面でわかりやすく解説!

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ビットコインを購入してみたい!でもどうやって購入すればいいか分からない!そんな方の為にビットコインをコンビニで購入する方法をご紹介!

コンビニであれば取引所に自身の銀行口座を登録する必要はありません!コンビニでお手軽にビットコインを購入してください!!

 

コインチェック

 

ビットコインを購入するには

まず、ビットコインや仮想通貨を購入するには、仮想通貨取引所を利用するのが一般的です。

仮想通貨取引所は、ビットコインなどの仮想通貨を売りたい人と買いたい人がマッチングする為のインターネットサービスのことで、国内、海外に数多く存在しております。イメージとしてはネット証券で株式を購入するようなイメージで、仮想通貨取引所では365日24時間仮想通貨を売買することができます。

基本的に仮想通貨取引所でビットコインを購入する場合、日本円を仮想通貨取引所に入金し、それをビットコインに交換する、という方法で購入します。

仮想通貨取引所内に日本円を入金する場合、

「銀行振込」「コンビニ入金」「Pay easy(ペイジー)入金」

といった方法に分ける事ができ、それぞれにメリットデメリットが存在します。自分に合った方法で入金し、ビットコインを購入するといいでしょう。

なお、日本円を入金する前には、仮想通貨取引所の口座開設(アカウント作成、会員登録とも呼ばれます)と本人確認書類の提出が必要です。もしもビットコインなどの仮想通貨を購入しようと考えている方は、あらかじめ本人確認まで終わらせておくようにしましょう。

 

ビットコインをコンビニで購入してみよう!

さて、ビットコインをコンビニで購入する方法ですがビットコイン取引所への入金をコンビニで支払う事によって購入が可能になります。つまりコンビニで直接購入する、という事は現在できず、コンビニで入金する事によってビットコインを取引所で購入するという事になります。

コンビニで入金することのメリットは

・銀行口座を持っていなくても入金が可能

・銀行口座を使わなくてもいいので安心

・チケット購入のための店舗専用端末か店頭での支払いのため慣れている人が多い

・現金で支払いが可能

が挙げられます。

デメリットは

・手数料が少し多めにかかる

・コンビニに行かなくてはならない

・入金相当の資産の送金制限がある

という事です。

これらのメリットとデメリットを理解した上で、コンビニ入金を行い、仮想通貨取引所でビットコインや仮想通貨を購入するようにしましょう。

 

実際のコンビニ入金方法を紹介

実際に、Coincheck(コインチェック)という初心者に人気の仮想通貨取引所での、コンビニ入金方法を解説していきます。

今回は、まだCoincheckのアカウントをお持ちでない方のために、アカウント作成方法から紹介していきます。すでにお持ちの方は、「日本円をコンビニ入金する」へお進みください。

 

アカウント作成/口座開設/会員登録

仮想通貨を購入するにはまずCoincheck(コインチェック)の会員登録(アカウント作成や口座開設などとも言います)する必要があります。

Coinsheckのアカウントがまだの方はこちらから会員登録をしてください。会員登録は無料かつ数分で完了します。

coincheck(コインチェック)操作画面
coincheck(コインチェック)操作画面(出典:https://coincheck.com/ja/)

右上の「会員登録」ボタンを押します。

coincheck(コインチェック)操作画面2
coincheck(コインチェック)操作画面2(出典:https://coincheck.com/ja/)

メールアドレスとパスワードを入力します。

登録メールアドレス宛に、coincheck(コインチェック)から以下のようなメールが届きます。

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表示されているURLをクリックする事で、会員登録が完了します。会員登録が完了し、ログインを行うと以下のような画面になります。

coincheck(コインチェック)操作画面3
coincheck(コインチェック)操作画面3(出典:https://coincheck.com/ja/)

あとは本人確認を行い、日本円を入金すればビットコインを購入する事ができます。

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本人確認書類の提出

続いて、本人確認書類を提出します。会員登録しただけでは、日本円の入金や、仮想通貨を購入することはできません。国内の仮想通貨取引所は、全て本人確認書類の提出が義務付けられています。そのため、もし本人確認なしで仮想通貨の購入ができる場合は無許可で事業を行なっている場合がありますので、注意が必要です。

仮想通貨取引所で本人確認を行う場合、下のような画面になりますので、個人情報を入力していきます。

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そして本人確認書類である「運転免許証」などの写真をアップロードします。

本人確認書類として認められるのは

・パスポート

・在留カード

・特別永住者証明書

・運転免許証

・運転経歴証明書

・住民基本台帳カード

・マイナンバーカード

です。詳しくは各取引所で「本人確認書類として有効なもの」の説明がありますので、必要な証明書や枚数をアップロードします。未成年者の場合は保護者の同意書が必要になります。

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ここまで入力&アップロードが完了したら「外国PEPs」かどうかのチェックボタンがあります。「外国PEPs」とは外国の政治関係者など(大臣や議員、中央銀行の役員など 参考:http://support.matsui.co.jp/faq/show/8893?site_domain=faq)の事です。外国PEPsでなければチェックをして「本人確認書類を提出する」ボタンをクリックします。

これで書類の提出は完了です。

f:id:jyutakugyoseiku:20170404160937p:plain

本人確認書類の提出が完了したら、仮想通貨取引所の審査を待ちます。審査が完了すると、登録した住所へハガキが郵送されます。ハガキを受け取り次第、本人確認は完了しますので、ハガキが郵送されるのを待ちましょう。

ハガキは混雑しているとなかなか届かないことがあります。特に仮想通貨の価格が変動しているときは時間がかかります。もし、今後仮想通貨取引所を利用する予定がある場合は、早めに本人確認書類の提出まで終わらせておくといいでしょう。

 

日本円をコンビニ入金する

日本円の入金方法を解説していきます。Coincheckでは日本円の入金方法は3種類あります。「銀行振込」「コンビニ入金」「クイック入金」です。それぞれの特徴は以下です。

銀行振込(おすすめ) コンビニ入金 クイック入金
入金元 銀行口座 コンビニ店舗 Pay-easy(ペイジー)
手数料 銀行所定の手数料 770円/回 770円/回
反映時間 銀行所定の振込時間 所定の入金時間 即時
上限金額 無制限 300,000円/回
999,999円/3日
999,999円/回
10,000,000円/日
送金制限 なし 7日間送金不可 7日間送金不可

ここではコンビニ入金の方法を解説します。(他の入金方法について知りたい方はこちら

coincheck(コインチェック)操作画面6
coincheck(コインチェック)操作画面6(出典:https://coincheck.com/ja/)

コンビニ入金はCoincheckでの申請後、コンビニの店舗に行き、支払いを行うことで入金する方法です。入金予定の金額を入力し、申請を行います。

最低入金額は1,000円、そして手数料が770円(税込)かかりますので、最低でも1770円は必要になります。銀行振込みには金額上限はありませんでしたが、コンビニ入金では一回につき300,000円、三日間で999,999円の入金金額上限があります。

また、コンビニ入金した後は7日間、入金相当額の日本円と仮想通貨の出金・送金・振替ができませんのでご注意ください。

金額を入力したら、支払いを行うコンビニを選択します。

<ローソン・ミニストップ・セイコーマート>

Coincheckで申請をしたら、「コンビニエンスストア」「受付番号」「お支払い金額合計」「お支払い期限」が表示されます。支払いの際に使いますので、スクリーンショットを撮っておくか、メモしておくなどして記録しておきましょう。
支払い期限は、申請から3時間以内です。支払い期限を過ぎてしまうと、再度申請を行わなければならなくなってしまうので注意しましょう。

ローソンの支払い方法(ローソン公式)

ミニストップの支払い方法(ミニストップ公式)

セイコーマートの支払い方法(セイコーマート公式)

<ファミリーマート>

Coincheckで申請をしたら、「コンビニエンスストア」「お支払い金額合計」「お支払い期限」が表示されますのでその後、「バーコード表示」をクリックします。

バーコードをレジで店員さんに提示し、支払いを行います。バーコードが読み取れない場合には、Famiポートで読み込みます。ファミリーマートも支払い期限は、申請から3時間以内です。支払い期限を過ぎてしまうと、再度申請を行わなければならなくなってしまうので注意しましょう。

ファミリーマートの支払い方法(ファミリーマート公式)

 

まとめ

以上がコンビニを利用してビットコインや仮想通貨を購入する方法です!

ビットコインや仮想通貨の投資はリスクをともないますので、正しい知識を持って購入するようにしましょう!

ビットコインや仮想通貨を学び、より自由な経済活動を行っていきましょう!!

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