とってもやさしいビットコイン

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ビットコインや仮想通貨の知識が全くない初心者の方でもビットコインや仮想通貨がどういうものなのか分かりやすく理解できるブログを目指してます。

Facebookのリブラで考えるこの世の将来・お金の事

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当サイトの更新、かなり久しぶりになります。

個人でやっておりまして、諸事情によりサイト更新ができなかったので過去記事の情報が古くなってしまっておりますが、順次更新していきますのでご了承ください。

当サイトを始めた頃とは打って変わって今は当サイト以外にも初心者向けのサイトが沢山ありますので当サイトは今後、仮想通貨を初心者の方にも分かりやすく解説をすると共に、「仮想通貨が作るその後の世界」についても綴っていけたらいいな、と思っております。

 

再開するにあたり話題になっておりますFacebook社がローンチを予定している「Libra(リブラ)」について書きたいと思います。

 

Libra(リブラ)とは

 

Libra(リブラ)は「Facebook社が発行する仮想通貨」、と初心者の方はまず認識して大丈夫でしょう。

ビットコインを始めとした仮想通貨は分かりやすく言えば「ビットコインネットワーク」上に「ビットコイン」という通貨を発行しているようにこのリブラも「リブラネットワーク」の上に「リブラ」を発行する、という事になります。

 

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リブラの技術的な事は今後解説していこうと思っておりますが、ここではリブラ発行によって「どのような変化が起きるのか」「この世はどのように変わっていくのか」という事を書いていきます。

 

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言わずと知れた大企業の通貨

 

今までも企業体や組織が通貨を発行してきましたし、発行しようとしている、といった噂はかなりたくさんありました。最も有名な組織発行の仮想通貨と言えば 

Ripple(XRP)になりますでしょうか。

Ripple(XRP)はとても有名になっていますし、銀行の参画などもたくさんあるのでリブラよりもだいぶ前に成功している仮想通貨となります。

 

しかしそんなRipple(XRP)などの組織発行の仮想通貨とリブラの決定的な違いは「既に世界的にユーザーのいる大企業が発行する」というところにある事です。

 

技術的な話は抜きにして世界時価総額ランキング上位の「GAFA(Google・Apple・Facebook・Amazon)」が通貨を発行するとなれば世界的に多くの影響が予想されます。ユーザーが既にいる訳ですから利用障壁は他の仮想通貨よりも著しく低くなります。

ちなみにFacebookの時価総額は7/19現在で約500億ドル(約5兆円)でした。

 

しかもよく見る仮想通貨取引所発行の仮想通貨とは異なり、サービスを提供する企業の通貨なので利用は「ポイント」のように簡単になります。

 

楽天市場で楽天ポイントを使う、とイメージしていただくと良いでしょうか。

※実際リブラはどのようにFacebook内で利用されるかは分かりませんのであくまでイメージとなります。

 

このような事からリブラがかなり多くのユーザーに利用される、そして既に創立者としてVISAやMasterCardなどの企業が入っている事から法定通貨を脅かす存在になるのではないか、という事でG7でも話題になったという事です。

 

1記事でリブラを理解するのは難しいので省略しますがリブラの価格が安定するような仕組みを作る、という事も発表されています。

 

存在意義はあるか?

 

さて、リブラについては何となくわかってきたような分からないような・・・というところだとは思いますが、現実問題企業が発行するポイントと何が違うの?というところです。

実際、今まで仮想通貨は1000種類をゆうに超える通貨が発行されてきました。

 

そんな中で投資対象以外で「使いたい」と人々が考えたものはあったでしょうか。

 

なかなかそこまで行かないのが現実です。

ビットコインが法定通貨にはない価値のつけ方(マイニングのパワーなど)によって法定通貨や金など以外の安全資産とする使い道、はあるかもしれません。

しかしやはり通貨として利用はされません。ここまで人々に知れ渡ったのにも関わらずです。

 

価格が安定していれば使われるのか、と言えばどうでしょう。そもそも価格が安定していれば仮想通貨は買われない、という事もありますが最近は海外ではかなりの確率でクレジットカードが使えますし勝手にそのシステム内で外貨で支払っておいてくれます。

 

ユーザー目線のみに立つとあまり仮想通貨の優位性は無いのです。

※あくまでユーザー目線になって見た場合です

 

さらに価格の安定を目指す・・・というのも既に法定通貨で国がやっています。それが企業に変わった、という事です。

そもそも企業はどのような団体でしょうか。

営利団体です。

利益追求の結果、時価総額がトップ5に入ったFacebook社の通貨を利用したいですか?それとも国が作った通貨を利用したいですか?それともマイナーや技術者が絶妙なバランスで運営しているビットコインを使いたいですか?

 

正解はありませんが仮想通貨リブラはそんな事を考えさせてくれます。

どのような形でこの世を作っていくのか、仮想通貨に出会った事で考えさせられてきました。

仮想通貨が作り出した一つの正解としてのリブラに期待しますが、おそらく仮想通貨はまだまだ違う正解を作り出すと思います。

初心者の方も技術の事は分からなくても仮想通貨を知ればこの世の将来を考察できます。是非、色々と情報収集をして学んでいただければと思います。

 

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