GMOコインのレバレッジ手数料を分かりやすく解説 <初心者向け・取引所比較>

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GMOコインの仮想通貨・ビットコインFXでは現物取引とは異なり証拠金・ロスカット・レバレッジ手数料というルールがあります。これらの知識がある事でより上手に仮想通貨FXを利用する事ができます。初心者の方にも分かりやすく解説をしていきます。 

 

 

 

GMOコインの仮想通貨FX・ビットコインFXとは

ビットコインFXとは外国為替FXのようにビットコインの価格の値上がりや値下がりによって利益を出す事ができる取引の事を言います。また現物取引とは異なり、少ない資金を元手に大きな額でのトレードが可能になります。

ビットコインは独自の価格を形成する為に、日本円に対しレートが存在します。そのレートを予測し価格差によって利益を生むことが可能です。

 

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GMOコインのビットコインFXのルール・特徴・評判について詳しくはこちらGMOコインのビットコインFXとは 利用方法と注意点・評判・特徴をご参照ください。

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GMOコインのレバレッジ手数料とは

GMOコインの仮想通貨FX・ビットコインFXでは「レバレッジ手数料」というルールがあります。売買取引手数料は無料ですがビットコインFXの場合は別に手数料がかかる場合がありますので注意しましょう。

 

GMOコインのレバレッジ手数料はポジションを日をまたいで保有している時にかかる手数料となります。他取引所でも同様のルールがありますが「スワップポイント」などと呼ばれています。(厳密にはスワップポイントとは意味が異なりますが日をまたぐと〇〇%徴収されるという意味で同様です。)

 

GMOコインではビットコインFXでニューヨーククローズにポジションを保有していると0.05%の手数料がかかります。

ニューヨーククローズとはニューヨーク市場の取引終了時間の事で日本時間で言えば午前7時(夏は午前6時)に当たります。つまり午前7時をまたいで買い・売りポジションを保有しているとその金額の0.05%が手数料として徴収されてしまうという事です。

 

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この手数料はポジション(建玉)の保管費用として徴収されます。その為ビットコインFXの場合1日以上のポジション保有をしたい場合はこの手数料を考えてトレードすると良いでしょう。現物を購入した場合にはこの手数料はかからないので長期で保有したい場合は現物を購入するのがおすすめです。

 

取引所手数料比較

仮想通貨取引所の仮想通貨FX・ビットコインFXのルールを比較しています。レバレッジ手数料は他取引所では「スワップポイント」などと呼ばれていますがここでは日をまたいでポジションを保有すると徴収される手数料を全て「レバレッジ手数料」としています。

取引所名 取引手数料 レバレッジ手数料
GMOコイン 0% 0.05%
bitFlyer 0% 0.04%
Zaif 0% 0.039%
DMM Bitcoin 0% 0.04%
bitbank TRADE 0.01% 0%
QUOINEX 0% 0.05%
BITPoint 0% 0.035%
BTCBOX 0% 変動
みんなのビットコイン  0% 0.05%
coincheck(停止中) 0% 0.04%~

※手数料はFXなどレバレッジ取引時 ※レバレッジはFX(信用取引)最大 ※btbank tradeは先物取引 ※GMOコインの新規・決済注文およびロスカットの手数料は無料です。建玉の翌営業日への持ち越しにより、レバレッジ手数料が発生いたします。 ※更新日時により情報が遅れている場合があります。(最終更新2018.3.1.)

参考:仮想通貨取引所比較 <手数料・レバレッジ・サービス>

 

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