とってもやさしいビットコイン

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ビットコインの知識が全くない初心者の方でもビットコインがどういうものなのか分かりやすく理解できるブログを目指してます。

ブロックチェーンをちょっと詳しく!①

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ビットコイン基礎知識編です!

ビットコインの根幹システムであるブロックチェーンについて「少しだけ詳しく」説明させていただきます!

 

私も全くの初心者からビットコインを学び始めました。なので知識が無くても理解できるように「ちょっと詳しく」説明してきます!

 

 

目次

  1. ブロックチェーンについて
  2. ビットコインのブロックチェーン~ブロック作成~
  3. ビットコインのブロックチェーン~チェーン作成~
  4. 報酬のもらい方
  5. まとめ

 

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1 ブロックチェーンについて

 

まず、ブロックチェーンについてです。

 

ブロックチェーンとは何か。

 

ブロックチェーンが発明されたのはビットコイン産みの親「サトシ・ナカモト」さんの論文です。

中央管理をする者がいなくても開かれたネットワークシステムの中で公平性・透明性を保つ。その実現のために考え出されたシステムでした。

 

ブロックチェーンのイメージは「チェーンに繋がれたブロックがずっと続いている」

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こんな感じです。(上図)

 

これが発明されたのが2008年。実際にビットコインがスタートしたのは2009年です。

 

現在、ブロックチェーンは「インターネット的革新技術の到来」と言われかなり注目を集めております。

 

 

そして元々あった「ビットコインのブロックチェーン」は改良が加えられたり、新しいシステムのブロックチェーンが作成されることで

 

「ブロックチェーン」なるもの

 

の定義は色々なものになりました。(と、感じております。)

 

 

さて、ビットコインのブロックチェーンは「パブリック型」と呼ばれます。

つまり

「誰もが参加でき、開かれたネットワークの中で構成される」ブロックチェーンです。

 

一方、最近一部企業から注目されたり開発されているのが

「プライベートチェーン」

と呼ばれる「閉鎖的なブロックチェーン」です。

 

どういうことかというと

「ある権限を持つ人しかブロックを作ることのできないブロックチェーン」です。

 

これを知って思ったのが、

「これ、ブロックチェーンの技術を使ってるかもしれないけれど今まで僕が学んできたビットコインのブロックチェーンと全然違くないか?」

ということです。

 

なぜならば、僕の定義していたブロックチェーンは

「開かれたネットワークで誰でも参加できて、閲覧も可能。管理する人がいなければ不可能であった取引を管理者不在でも可能にした」技術

であるのに

こと「プライベートチェーン」なるものは

上記特性が一個も当てはまらない

という現象が起きているからです。

 

 

つまり今、「ブロックチェーン」と「ビットコインのブロックチェーン」は全くの別物になっている。(と言っても過言ではない)ということです。

 

これを理解すると、「ビットコインの事」「ブロックチェーンの事」が頭に入りやすくなりますし、ひいては「ブロックチェーンの凄さ」「ブロックチェーンの将来性」また「FinTechの可能性」までも考えられるようになると思っております。

 

 

なので「ブロックチェーン」とはもはや

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「↑この形でネットワーク上に記録していくシステムの総称」

である。と言えると思います。

 

 

 
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2 ビットコインのブロックチェーン~ブロック作成~

 

 

では、ブロックチェーンの構造とはどのようになっているのでしょうか。

 

ここではとりあえず「ビットコインのブロックチェーン」をご説明させていただきます。

 

先ほど↓「ブロックチェーン」はこのようになっていると説明しました。

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もともとビットコインはネットワーク上で取引記録を公開することによって「中央管理者」がいなくても取引を可能にした決済システムです。

 

 

しかし、ここで一番問題になるのは

「どうやって取引や所有権に関する不正を防ぐか」

ということです。

 

基本的に貨幣は中央管理者がその取引や所有権において不正が行われていないか監視することによって成り立っています。

(もちろん成り立つための要素はそれだけではありませんが、不正がどうかを中央管理者が判断する、という要素は広く流通している現行通貨には存在します)

 

 

具体的に日本円でいうのなら

「このお札が偽札かどうか

は日本政府が判断します。それはお札の構造だったり、お札に印刷された番号等で判断します。

 

 

預金通帳が盗まれた場合は

誰がいくらお金を持っていたか

の判断はそのお金を預けていた銀行が判断を下します。銀行では口座を作成する際に本人確認は必ずしますし、印鑑も必要なのでそこから判断します。

 

 

 と、いうようにその通貨を管理する「第三者機関」がいることによって不正が働いていないかを監視します。

 

 

で、ビットコインは「ブロックチェーン」によってその監視システムを作っています

 

 

具体的にどういうことなのか以下、ご説明させていただきます。

 

 

まず、ビットコインは仮想通貨という名前ですが実際に「手に取れる物」ではありません。

システムの中に

「Aさんの口座に1BTC(ビットコイン)」

と記録されているだけです。

 

なので、ビットコインというネーミングから「お金」というイメージがありますが(実際お金というものは皆が「お金である」と言えばお金になるものなのであながち間違いではありませんが)仕組み的にはビットコインはただの「決済システム」ということになります。

 

その決済システムを正当に稼働させるのが「ブロックチェーン」です。

 

 

ブロックチェーンにその決済が次々と記録されていきます。

 

 

つまり、取引が行われるごとにブロックチェーンの「ブロック」にその取引内容が書き込まれていくのです。

 

 

例えばAさんがBさんから飴を0.2BTCで購入したとします。

 

するとブロックチェーンの「ブロック」に新たに

「Aさん口座からBさん口座へ0.2BTC移動」

という記録が書き込まれます。

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「誰」から「誰」に「どのくらい」送られたか。

 

その内容がブロックに次々と書き込まれていくのです。(下図)

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そしてそれが10分経った時。

このブロックは「書き込み終了」となります。

 

ビットコインのブロックチェーンでは10分毎にブロックの書き込みは終了となるのです。

これはビットコインのシステムです。

産みの親であるナカモト・サトシさんが決めました。

(なぜ10分なのかはこちらで→なぜビットコイン取引は10分かかるか

 

10分間様々なトランザクションが行われ「書き込み終了」となったブロック。

 

これでまず第一段階が終了です。

 

ブロックが一つこの世に生まれました。

 

ここからチェーンを作っていきます。

 

すみません。長くなってしまったので分けさせていただきます

次回はチェーンが作られる構造についてです。

 

続きページ⇒ブロックチェーンをちょっと詳しく!②

 

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