とってもやさしいビットコイン

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ビットコインや仮想通貨の知識が全くない初心者の方でもビットコインや仮想通貨がどういうものなのか分かりやすく理解できるブログを目指してます。

Zaif(ザイフ)のフィスコへの事業譲渡について

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2018年11月22日より仮想通貨取引所Zaif(ザイフ)の事業が株式会社フィスコ仮想通貨取引所へ譲渡されます。

この事業譲渡がどのようなものなのか、そして最近目まぐるしく変わる仮想通貨取引所の事情について初心者の方にも分かりやすく解説をしていきます。

 

 

 

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Zaifの事業譲渡

 

株式会社テックビューロが運営する仮想通貨取引所「Zaif(ザイフ)」は2018年11月22日からフィスコ仮想通貨取引所へ事業譲渡が行われます。

 

テックビューロ社によれば

「仮想通貨不正流出事件および、三度に渡る業務改善命令」

などの最近の仮想通貨取引所Zaifに起きた出来事などから以前より取引所機能の提供などで関わりのあったフィスコ仮想通貨取引所へ事業を譲渡する事になったとしています。

 

テックビューロ社はフィスコ仮想通貨取引所よりも前に仮想通貨取引所事業を運営しておりフィスコ仮想通貨取引所はテックビューロ社のZaifの取引所機能(売買機能など)を利用していました。

 

なのでテックビューロ社がフィスコ仮想通貨取引所社へZaifの運営が何かしらの理由で続ける事が困難になり事業譲渡をする、というのはすんなりと理解できる事であると言えるでしょう。

 

また、フィスコ仮想通貨取引所は1990年代から事業を行うFISCOグループを母体としており企業体力もある為、今回の事業譲渡で引き継がれる顧客への補償も可能であると思われるのでユーザーにとっても、事業者側にとっても特に問題の無い事であると思います。

 

事業譲渡の内容

 

今回の事業譲渡でZaif(ザイフ)の運営はフィスコ仮想通貨取引所になります。

まだ明確に今後Zaifとフィスコ仮想通貨取引所でどのような事業展開がなされるのかはわかっていません(2018/11/14現在)が、今のところZaifユーザーはZaifで、フィスコ仮想通貨取引所ユーザーはフィスコ仮想通貨取引所で、継続してサービスが受けられると思われます。

 

フィスコ仮想通貨取引所からの発表では

「仮想通貨交換所「Zaif」については、運営会社が変更されるのみで、事業譲渡の実行日以降も、サービスの変更なくそのままご利用いただけます。但し、移行作業に伴い、
安全性確保の観点から、一時的にサービスの一部を停止する可能性があります。」

 

とあるので一時的なサービス停止が怖い方は別の取引所へ資金を移動する事や口座開設をする等の措置をとるのがいいかもしれません。

 

また、今回の事業譲渡で引き継がれる顧客への補償についてはZaifユーザーはZaifにログインし2018年11月21日までに承諾をする必要があるので早急にログインをして承諾しましょう。承諾は契約文章を読み、「同意」ボタンを押すだけでOKです。

 

ちなみにほとんど承諾をするデメリットはありません。むしろ承諾をしないメリットはあまりありませんので特にこだわりが無い方は早めに承諾処理をしておきましょう。

 

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テックビューロ社のその後

 

テックビューロ社が今回事業を譲渡するのはあくまで仮想通貨取引所の「Zaif(ザイフ)」のみになります。その為テックビューロ社がこれまで開発してきた「mijin(ミジン)」というブロックチェーン技術や「COMSA(コムサ)」というICOプロジェクトは継続してテックビューロ社によって運営されていくと思われます。

 

その為仮想通貨の取引だけではなくブロックチェーン技術の将来も考察していきたい方は今まで通りテックビューロ社の動向は追っていくと良いかと思われます。

 

ただし、COMSAが発表されていたICOの中止を行ったり今回の仮想通貨流出からの事業譲渡などの経緯を見ているとどこまでテックビューロ社の予定する事業が進むかは分からない、というのが本音ではあります。

その為情報を追う際はしっかりと注意して周りに流されない情報の取捨選択が必要となるでしょう。

 

仮想通貨取引所事情

 

去年までは仮想通貨取引所ベンチャー企業である「bitFlyer」「coincheck」「Zaif」が牽引してきました。

しかし今年に入り金融庁が本格的に調査に乗り出した事や、仮想通貨の流出事件などがあり仮想通貨取引所業界の勢力図は変わりつつあります。

 

最近では「GMOコイン」「DMM Bitcoin」などの大手企業を母体に持つ仮想通貨取引所に今回の「フィスコ仮想通貨取引所」を加えた取引所が積極的に動きを見せています。

キャンペーンなども多く打ち出している「BITPoint」「Liquid by QUOINE」も含めて少し前まではあまり知られていなかった取引所が仮想通貨取引業業界を牽引していく、という構図も生まれかねません。

 

今回の事業譲渡で「少し前の評判」というのはあまり関係無い事も多くの方が認識できた事かと思います。

これから仮想通貨取引所を選ぶ方、もしくはZaifや他取引所からこれを機に乗り換えようと考えている方はその辺りも頭に入れて選ぶと良いでしょう。

 

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